大統領府青瓦台は、アメリカ発の世界的な経済危機に対応するため、今年初めから開設している非常経済状況室を、年末まで5か月間、さらに延長することになりました。
李明博大統領はことし1月2日、世界的な経済危機に対応するため、非常経済政府の体制を作って対応すると述べ、1月初め、青瓦台に非常経済状況室を開設して、経済状況についての会議をこれまでに22回開いてきました。
青瓦台は、この非常経済状況室を7月31日で閉じることにしていましたが、非常経済状況室を廃止すると経済危機は終わったという誤解を国民に与える恐れがあるという指摘から、ことし12月31日まで、このまま存続させることにしたものです。非常経済状況室では来月から国民生活に密接に関係する政策を論議して実現をはかるとともに、現場の視察も増やす方針です。