韓半島
北韓へのぜいたく品搬出 政府が厳しく制限
Write: 2009-07-09 15:49:40 / Update: 0000-00-00 00:00:00
政府は、国連安全保障理事会が採択した北韓に対する制裁決議を履行するために、ワインや貴金属、毛皮類など、ぜいたく品の北韓への搬出を厳しく制限することを決めました。
統一部は9日、「国連安保理の決議を履行する第1段階の措置として、安保理が制裁の対象としたぜいたく品などを北韓に持ち出すときは、その度に政府の承認を受けるよう義務付ける内容を盛り込んだ『搬出・承認対象物品と承認手続きに関する告示』と、『南北往来者の携帯禁止品と処理方法の改正案』を10日から施行する」と明らかにしました。
統一部はその背景について、「今回の措置は、2006年に北韓の核実験に対する制裁のために採択された安保理決議によって制裁の対象となった従来型兵器や大量破壊兵器と関連する物資、それにぜいたく品などが北韓に入らないように厳しく統制するためのものである」と説明しています。
対象となったぜいたく品はワインを含む酒類や化粧品、毛皮製品、貴金属、自動車など13品目です。
統一部は、こうしたぜいたく品の北韓への持ち出しを承認する基準について、「承認の申請があった物品の市場価格の動向や最終的な用途などを総合的に考慮して判断する」と説明しています。
しかし、統一部は、税関長が認める範囲内の旅行者の所持品や北韓の開城工業団地で働く韓国人と外国人の日常生活に必要なものなどは、承認義務化の対象から外す方針だとしています。
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