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韓半島

北韓制裁決議 国連安保理が全会一致で採択

Write: 2009-06-13 12:23:46Update: 0000-00-00 00:00:00

北韓制裁決議 国連安保理が全会一致で採択

国連の安全保障理事会は、先月、2度目の核実験を強行した北韓に対して新たな制裁を科す決議を全会一致で採択しました。
安保理は、韓国時間で13日午前1時すぎ、北韓の核問題について公式会合を開き、北韓への追加制裁を盛り込んだ決議1874を、常任理事国5か国と非常任理事国10か国の全会一致で採択しました。
北韓に対する決議は、3年前の核実験のあと採択された決議に続いて2度目で、「北韓の核実験をもっとも強い表現で非難する」としたうえで、北韓に核実験や弾道ミサイルの発射を行わないよう求め、6か国協議にただちに復帰するよう呼びかけています。
そして、すべての国連加盟国に対して、▼北韓に出入りする船舶の貨物検査の強化や▼核やミサイルにつながる金融取引を阻止するよう要請し、▼北韓への輸出を禁じる武器の範囲を拡大し、前回の決議より厳しい制裁を科しています。採択のあと、韓国のパク・イングク国連大使が、「すべての国連加盟国は、決議で定められた措置を完全に履行するよう期待する」と述べました。
一方、決議案作りにあたって慎重な姿勢をとっていた中国の張業遂国連大使は、「今回の決議は北韓の核問題を平和的に解決するためのものだ」としながらも貨物検査については、「いかなる状況にあっても武力を行使したり行使すると脅かしたりしてなならない」と述べ、北韓を意識した発言を付け加えました。
国連加盟国は今後、45日以内に具体的な履行措置を報告することになっており、国連は制裁を監視する外部の専門家による機関を新設して、履行状況を点検することにしています。

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