北韓軍は西の海=西海に配備している警備艇や海岸砲部隊に平時の2倍を超える弾薬を備蓄するよう指示して、海上での射撃演習を強化しており、韓国軍当局は北韓軍が武力挑発をする可能性があるとみて、警戒態勢を強化しています。
政府消息筋は1日、「北韓軍が西海艦隊司令部に所属している警備艇をはじめ、主な海岸砲部隊に対して平時の2倍以上の弾薬を備蓄するよう指示したという情報を入手した」と述べました。
これに関連して北韓は来月末までに西海の一部海上を航行禁止区域に指定したと伝えられており、韓国軍と情報当局は北韓が西海で武力挑発をする前触れかどうかを分析しています。
さらに政府の他の消息筋によりますと、北韓軍は西海の海上で集中的な合同軍事演習を行っており、西海岸で高速上陸艇を使った上陸演習を行うなど、北韓軍は訓練を強化しているということです。