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文化

「ジャパンウィーク2009」が春川で開幕

Write: 2009-05-19 15:58:22Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国と日本の友好促進を目指す「ジャパンウィーク2009」が、18日江原道の春川(チュンチョン)国立博物館で開幕しました。
韓国駐在の日本大使館は、この日午後、重家俊範大使や江原道の崔興集(チェ・フンジプ)政務副知事などが出席して開幕式を行いました。
「ジャパンウィーク2009」では、江原(カンウォン)大学や翰林(ハンリム)大学などを会場に24日まで日本の伝統画や人形の展示会、音楽の公演、映画上映、お茶会などが開かれます。
また、大学生や団体での参加者などを対象に、日本への留学や青少年が働きながら相手国を旅行するワーキング・ホリデーについての相談会や、日本企業の説明会、文化体験教室などが開かれます。
このほか、江原道と鳥取県の交流15周年を記念して、鳥取県出身の伝統工芸家、川原かなよさんの作品展が春川文化芸術会館で開かれています。
ジャパンウィークは1998年の韓日首脳会談をきっかけに、両国の地方間の交流を促進し、日本に対する関心を高めるのを目的に始まり、毎年、韓国の地方都市で開催されています。

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