病気などの治療を目的に韓国を訪れる外国人のための専用ビザが新設されました。
これは韓国で治療を受けたいと希望する外国人へのビザの発給に時間がかかって、治療に適切な時期を失ってしまうケースがあるため、韓国の医療機関が、外国人の患者に対するビザ発給の手続きを簡素化するよう求めていたものです。
法務部と保健福祉家族部によりますと、11日から新設された医療ビザは、外国人がこれまでの診療記録と治療費の支払いを保証する財産証明書、それに韓国の病院での治療を予約した書類を提出すれば、90日間または1年以内に滞在できるビザを受けることができます。
韓国では関係の法律が改正されて今月1日から総合病院などが外国人の患者を外国で直接誘致できるようになっており、今年1年間に、8万人の外国人患者が韓国の病院で治療を受ける見通しです。