今月の消費心理指数は4年ぶりに大幅に上昇し、項目別では二桁台の伸びとなって、いずれも改善されています。
韓国銀行が全国のおよそ2200世帯を対象に行った4月の消費者動向調査によりますと、経済生活に対する消費者の心理を総合的に示す消費心理指数は98と、前の月に比べて14ポイント上昇し、2005年第1四半期に19ポイント上昇して以来、4年ぶりの大幅な上昇となりました。
消費心理指数は今の生活状況や消費支出の見通し、今の景気判断と今後の景気判断、職につく機会の見込みなど6項目にわたって指数を出し、その指数が100を下回ると、今後の景気がよくないと判断する人がそうでないと判断する人より多いことを意味します。
4月の消費心理指数は100をわずかに下回っていますが、項目別にみますと、12ポイントから最高36ポイントも上昇しており、今後の景気についてよくなると思う人が大幅に増えていることを示しています。
これについて韓国銀行の関係者は「株価と不動産価格が上昇し、為替も安定していることから消費心理は改善されているが、この流れがずっと続くかどうか見極める必要がある」と話しています。