韓国最大のモーターショーである「ソウル・モーターショー」が12日に終了し、入場者は景気低迷の中で95万人を超えて上々の成績でした。
ソウル・モーターショーは今月3日から12日までの10日間、ソウル近郊の京畿道高陽(コヤン)市にあるキンテックス(国際展示場)で開かれ、韓国の現代・起亜自動車をはじめ、ドイツ、アメリカ、日本、中国など9カ国から自動車メーカーや部品メーカーなど158社が参加しました。
組織委員会によりますと、期間中、海外のバイヤー1万人をはじめ、合わせて95万6600人が訪れて、11億2000万ドルの輸出商談が行われました。
またソウル・モーターショーには世界で初めて公開された新車9台と、コンセプトカー14台、ハイブリッドカーなど低公害車31台も出品され、自動車産業の最新の傾向と先端技術が把握できる機会になったと評価されました。
しかし景気低迷で自動車市場が萎縮している状況で開かれただけに、BMWや日産、ボルボなど海外の主な自動車メーカー12社が参加を見合わせ、世界の主なブランドすべての車両に接するという面では物足りなさを残しました。