北韓の核問題をめぐる6か国協議の韓国、アメリカ、日本の首席代表は、韓国時間で28日、ワシントンで会談し、北韓が発射準備を進めている長距離弾道ミサイルについて対応を協議しました。
会談には、韓国の首席代表の魏聖洛(ウィ・ソンラク)外交通商部平和交渉本部長と、アメリカからボズワース北韓政策担当特別代表、日本から斎木昭隆外務省アジア大洋州局長が出席しました。
そして北韓が予告しているとおり、来月上旬にミサイルを発射した場合の対応について、「北韓が人工衛星の打ち上げと主張しても国連安全保障理事会の決議に違反したとみなし、直ちに安全保障理事会で取り上げるべきだ」との認識で一致しました。
これについて、会談後、韓国の魏聖洛本部長は記者団に対し、「北韓がミサイルの発射を強行した場合、国連レベルで対応するものとみられる」としながらも、具体的な措置はについては「国連にかかっている」として慎重な姿勢を示しました。