景気の低迷で求職活動をあきらめた人が増えている中、就職する意思がなく、ただばくぜんと休んでいる20代が先月、30万人を超え、最悪の数字となりました。
統計庁が21日まとめたところによりますと、求職の意思がなく、学業にもついていないことから失業者には分類されない若者が増え、育児や家事、体の不自由な人などと合わせた、「ただ休んでいる」20代の非経済活動人口が、2月に30万9000人となり、この項目で統計を取り始めた1999年以来、もっとも多くなりました。
「ただ休んだ」20代の人口を月別にみますと、去年10月には20万3000人でしたが、今年1月には28万8000人と増え続け、この4カ月間で10万人以上も増えたことになります。