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経済

韓国とEUの通貨スワップ 交渉が事実上中断

Write: 2009-03-18 16:42:41Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国とEUの通貨スワップ 交渉が事実上中断

政府が外貨の流動性をさらに確保するため進めていた韓国とEU=ヨーロッパ連合の通貨スワップ協定をめぐる交渉が事実上中断しました。
企画財政部が18日に明らかにしたところによりますと、政府はアメリカ、日本、中国に続いて、EUとの間で緊急時に外貨を融通し合う通貨スワップ協定の締結交渉を進めていましたが、東ヨーロッパの金融危機が深刻化するなど、ヨーロッパの状況が悪化したため、交渉は進展していないということです。
企画財政部の尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)長官は、先週ロンドンで開かれてたG20財務省会議に出席した際、EU加盟国と通貨スワップ協定について話し合う予定でしたが、ヨーロッパの金融状況が悪化している中で切り出せなかったということです。
企画財政部の関係者は、「EUとしては東ヨーロッパの金融危機を押さえ込むのが何よりも重要なため、外貨準備高を十分保有している韓国と通貨スワップ協定を締結する必要性を感じない状況だ」と説明しました。
この関係者はさらに、「われわれもEUとの通貨スワップ協定は現実的に難しいと判断しており、アメリカや日本と結んでいる通貨スワップ協定を延長するか拡大する方向で検討している」と述べました。
韓国の外貨準備高は2月末現在で世界6位の2015億ドルで、アメリカ、中国、日本の中央銀行とそれぞれ300億ドル規模の通貨スワップ協定を締結しています。

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