韓半島
北韓で最高人民会議の代議員選挙 金委員長も投票
Write: 2009-03-09 15:42:57 / Update: 0000-00-00 00:00:00
北韓で8日、最高人民会議の代議員選挙が行われ、金正日国防委員長も投票し、健康不安説を払拭して第3期金正日体制を誇示する印象を内外に示しました。
今回の代議員選挙は2003年以来、およそ5年半ぶりに行われ、700あまりの投票所では住民がチマ・チョゴリなど正装で参加して、投票が終わるまで歌や踊りで祝うなど、お祭りムードの中で行われました。
投票は各選挙区でそれぞれ1人の候補者を信任投票する形で行われ、北韓の朝鮮中央テレビによりますと、すべての投票者が賛成票を投じたということで、2003年に続いて今回も投票率が99%で賛成票が100%を記録するものとみられます。
今回の代議員選挙は金正日国防委員長の健康不安説が伝えられたうえ、ミサイル発射の準備などの緊張が高まる中で行われたことから、北韓は金正日国防委員長が順調に回復に向かっていることを印象付けるとともに、内部の結束を固めて後継者選びを進めているのではないかという観測が支配的です。
これについて韓国の北韓専門家は「金正日国防委員長の3人の息子のうち、最高人民会議の代議員に選出される人がいれば、後継者選びと深い関係があるのではないかとみられる」と述べており、来月開かれる最高人民会議の全体会議で後継者選びと内閣の陣容が明らかになる見通しです。
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