3月3日は、韓国では、数字の3の語呂合わせで、豚の三枚肉のサムギョブサルデーとなっており、農協などによる豚肉の消費を促進するためのイベントが大手スーパーなどで繰り広げられました。
サムギョブサルデーは、2003年に伝染病の一つ豚の口蹄疫が発生して豚肉の消費が大きく落ち込んだことを受けて、農協が豚肉の消費を促進すために3月3日を「豚肉の三枚肉のサムギョブサルデー」としたものです。
この日は、ソウルの中心街ミョンドンでは、特設のイベント会場が設けられ、農協と養豚協会が主催する豚肉を使った料理31点が紹介されたほか、デパートや大手スーパーマーケットなどでは、サムギョブサルが通常の40%から50%値引きして販売されました。
韓国では、豚肉には人体の中のほこりや重金属を外に出す効果があるとして、黄砂が飛んでくる時期になると豚肉の売り上げが普段より増えていますが、今年の春は黄砂に覆われる日が多いと見られることから、関連業界では、サムギョブサルの売り上げも例年より50%以上増えるものとみています。