国連軍司令部と北韓軍は2日午前、軍事境界線にある板門店で将官級会談を行いました。
国連軍司令部によりますと、この会談は北韓が先月28日に提案し、国連軍司令部が受け入れたもので、国連軍司令部と北韓軍が会談したのは2002年9月以来、6年6カ月ぶりです。
会談に先立って国連軍司令部は、「今回の会談で双方の考えを率直に示し合って誤解を払拭すれば、信頼の構築に役立つと思う」と述べました。
国連軍司令部と北韓軍との将官級会談は、1991年に軍事停戦委員会の首席代表に韓国軍の将官が任命されたことに北韓が反発して委員会がストップした後、1999年に西の海=西海で南北の海軍による銃撃戦が起きたことを受けて将官級会談が初めて開かれ、アメリカ軍と北韓軍のほかに韓国軍とイギリス軍の将官も出席しています。