自動車メーカーのGM大宇が、大株主である産業銀行に対して1兆ウォンの資金支援を要請してきたと、産業銀行が28日明らかにしました。
これについてGM大宇の関係者は「産業銀行に資金支援を求めたのは、経営状況が悪化したためではなく、開発費に当てるためだ」と説明していますが、市場では日本の会社更生法にあたる法定管理を申請した双龍の二の舞を踏むのではないかという声も出ています。
産業銀行は「GM大宇が提出した経営関連資料をもとに経営状況を点検するとともに、アメリカ政府が親会社のゼネラル・モーターズへの支援を継続するかどうかを見極める必要がある」と述べました。
GM大宇の親会社であるアメリカ最大手のゼネラル・モーターズは、経営危機に陥って政府に追加の金融支援を求めていますが、去年も300億ドルを超える赤字を出すなど、4年連続の赤字となっています。