景気悪化の影響で、去年の世帯別実質所得と消費支出が5年ぶりに減少しました。
統計庁が27日発表した「家計動向」によりますと、去年の世帯別平均所得は月額337万ウォンで前の年に比べて4.5%増えましたが、物価上昇率を差し引いた実質所得では0.2%減りました。
世帯別の平均所得が減少に転じたのは、2003年に統計を取り始めて以来初めてです。
特に急速に景気が悪化した去年10月から12月までの第4四半期の平均所得は334万ウォンで、物価上昇率を差し引くと2.1%も減少しました。
一方、支出も統計を取り始めて以来、もっとも大幅に減少しました。
去年の世帯別平均支出は月額229万ウォンで、物価上昇率を差し引くと1.1%減少し、第4四半期では3%も減りました。
支出の内訳を見ますと、教養・娯楽、衣類、通信費などは減少しましたが、教育費は逆に増えました。