携帯電話の加入者が4500万人を超え、国民10人のうち9.3人が携帯電話を持っているという極めて高い割合になっていることがわかりました。
放送通信委員会が27日明らかにしたところによりますと、韓国の携帯電話サービスの加入者は、去年の末現在で、4560万人に上り、前の年に比べて210万人増えました。
これを韓国の人口4,861万8000人と比べると、携帯電話の加入者は10人のうち9.3人となり、国民のほぼ全員が1台の携帯電話を持っていることになります。
会社別の加入者は、SKテレコムが最も多い2,303万人で、50.5%を占め、次いでKTFが31.5%、LGテレコム18%の順となっています。
こうした中で去年の上半期には、映像通話などが可能な、第3世代の携帯電話サービスをめぐって、携帯電話の間で厳しい競争が繰り広げられ、別の会社に切り替えた人が1000万人を超えて、1149万人もいました。
一方、有線電話の加入者は、前の年より100万人減って、2213万人でした。
放送通信委員会は、「今年は景気低迷の影響などを受けて、携帯電話サービスの新規加入者数が例年より大幅に減り、有線電話市場も、料金の安いインターネット電話に変わっていく可能性が高い」という見通しを示しています。