李明博大統領は雇用を創出するための政府予算をできるだけ早く執行し、低所得層のための住宅対策にも万全を期すよう指示しました。
李明博大統領は15日、大統領府青瓦台で開かれた非常経済対策会議に出席し、一家の長が職を失って収入がなくなるようなことを最小限にとどめるために、雇用を創出するための公共事業などの政府予算をできるだけ早く執行するとともに、特に日雇い労働者の労働条件を改善するために努めるよう指示しました。
また、従業員を削減するのではなく、従業員の賃金を下げて、全体の雇用を維持するのも、今の危機を克服する一つの方法だと指摘し、民間企業に対しても雇用の維持に努力するよう促しました。
さらに、低所得層のための公共賃貸住宅の供給を増やすなど、住宅対策にも万全を期すよう指示しました。
この日の会議では、外貨流動性を安定的に確保するための方法についても協議が進められたということです。