6か国協議で韓国の次席代表を務めている黄浚局(ファン・ジュングク)外交企画団長が15日に平壌入りし、核燃料棒などについて協議します。
黄浚局外交企画団長は14日、ソウルを出発する際に仁川国際空港で記者団に対して、「北韓の核施設を無能力化する措置の最終段階となる未使用の核燃料棒について量や保管状態などを把握する予定だ」と述べました。
また、「核燃料棒が保管されている寧辺の核施設も訪問して、核燃料棒に関する具体的な状況を把握し、その結果をもとに、6カ国協議参加国と核燃料棒の今後の取り扱いについて協議することになるだろう」と述べました。
韓国は、北韓が保有している未使用の核燃料棒を買い取ることを提案しており、北韓の対応に関心が寄せられています。
李明博大統領が就任してから政府の関係者が公式に平壌を訪問するのはこれが初めてで、冷却している南北関係が改善される契機になるのではないかという見方も出ています。