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文化

韓国映画の観客占有率42% 2000年以来の低い水準に

Write: 2009-01-08 15:21:41Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国映画の観客占有率42% 2000年以来の低い水準に

韓国映画の観客占有率が去年は42%で、2000年以降でもっとも低くなりました。
総合エンターテイメント会社のCJ-CGVが発表した「2008年の映画産業決算資料」によりますと、去年、映画を観た観客は1億4900万人あまりに上りましたが、そのうち韓国映画の観客は42%の6300万人あまりで、前の年に比べて20%も減りました。
韓国映画の観客占有率は2006年に64%と最高を記録した後、2007年から下がり始めましたが、40%台に落ち込んだのは2002年以来のことです。
一方、去年もっとも多くの観客を動員した映画10本のうち、韓国映画は5本含まれています。
1位は韓国映画の「いいやつ、悪いやつ、変なやつ」で686万人の観客を動員し、2位も韓国映画で「追撃者」でした。
3位と4位は外国映画の「マンマ・ミーア」と「カンフー・パンダ」で、5位は韓国映画の「カン・チョルジュン、公共の敵1-1」でした。

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