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韓半島

脱北ブローカーの犯罪 政府が対応を強化

Write: 2009-01-05 16:44:23Update: 0000-00-00 00:00:00

脱北ブローカーの犯罪 政府が対応を強化

北韓から東南アジアに逃れた脱北者の第3国入りを、報酬を受け取って手助けする、いわゆる脱北ブローカーによる犯罪が深刻になっているため、政府は対応を強化することにしました。
政府関係者は4日、一部のマスコミによって報道された脱北ブローカーの違法行為に触れ、「これまでは必要悪としてきたが、今後は犯罪行為に対しては強い姿勢で臨んでいく」と述べました。
こうした政府の方針は、最近マスコミなどの報道で明るみになっている一部ブローカーによる違法行為が極めて深刻になっているという認識によるものだと見られます。
これに先立って4日、脱北者の実態を調査するために東南アジアを訪問してきた自由先進党の朴宣映(パク・ソンヨン)議員は、北韓を逃れた16歳の少女が韓国人の脱北ブローカーから性的暴行を受けた事件を紹介しました。
これを受けて、政府は、このブローカーを処罰するために必要な措置を取っているということです。
去年1年間に北韓を逃れて韓国に来た脱北者は2770人で、前の年の2007年よりおよそ9%増え、これで韓国入りした脱北者は累計で1万5000人を超えました。
一方、アメリカの自由アジア放送は3日、去年の11月と12月の2か月間に北韓を脱出して韓国や第3国入りを目指してモンゴルを経由した脱北者は減り、タイを経由する脱北者がおよそ3倍に増えたと報じました。
冬に入って寒さが厳しくなったためモンゴルを経由するのが難しくなったうえ、韓国政府が今年3月から脱北者に対する適応教育などを強化するとしているため、その前に韓国に入国しようとする脱北者が増えているためだということです。

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