韓国の防衛産業の年間輸出額が、輸出開始から33年目で初めて10億ドルを突破しました。
防衛事業庁が29日に明らかにしたところによりますと、今年の防衛産業の輸出額は10億3144万ドルで、去年より22%増加し、1975年の輸出開始以来最高となりました。
今年の輸出実績を分析したところ、これまでの中東やアメリカに加えて、去年からエジプトとペルーに防衛産業協力官を派遣するなど、マーケティングを積極的に進めた結果、輸出相手国は去年の46か国から今年は58か国に拡大し、主な輸出品目も弾薬類や主要装備の部品類から、自走砲、航空機、艦艇など先端製品が中心になっていることが分かりました。
特に今年は、トルコに韓国製戦車「K1A1」の一部の技術を輸出するなど、画期的な成果があったということです。
防衛事業庁は、来年の防衛産業の輸出目標として12億ドルを見込んでいます。