韓国に亡命してきた脱北者による団体が19日、西の海=西海の、北韓に近い白翎(ベクリョン)島で、北韓に向けて150万枚のビラを大型の風船につけて飛ばしました。
この団体の関係者は20日、「大型風船1個ずつにビラ6万枚ほどをつけて北韓に向けて飛ばした。
また靴下やストッキング、歯磨き粉、解熱剤、ボールペンなど生活必需品をビニール袋に入れて北韓の方向に流れる潮流に乗せた」と述べました。
最近、南北関係が冷え込んで、北韓が韓国からの風船ビラに神経質になっていることから、他の脱北者団体は風船ビラを自粛していますが、この団体は今月に入っても4回、大型の風船を使って数百万枚にのぼるビラを北韓に向けて飛ばしたと話しており、今後も風船ビラを続けるとしています。