韓半島
米国務省 「北韓への重油支援中断は参加国が合意」
Write: 2008-12-16 17:33:37 / Update: 0000-00-00 00:00:00
先週、北韓の核計画の検証方法の文書化をめぐって6か国協議の首席代表会合が決裂した後、韓国政府は、北韓に対する重油の船積みを行うかどうかはまだ決まっていないと明らかにしました。
これは、「北韓が核計画検証の文書化に同意しなければ、韓国、日本、アメリカ、中国、ロシアは北韓に対するエネルギー支援を中断することで合意した」というアメリカの主張に反するものです。
また、ロシアの6か国協議首席代表のボロダフキン外務次官は13日、「北韓が核計画検証の文書化に同意するまで、北韓に対するエネルギー支援を中断するというアメリカ政府の発表に驚いた。ロシア代表団はこれに同意したことはない」とし、アメリカの主張を強く否定していました。
これに対してアメリカのライス国務長官は、15日、AP通信とのインタビューで「6か国協議の参加国は、北韓が核計画の検証について文書化に同意しなければ北韓に対する重油の支援をしないことで完全に合意している」と述べました。
ところで、国務省のロバート・ウッド副報道官は15日の定例記者会見で「重油支援の中断は文書によって合意したものではないが、検証方法を文書化しないで重油支援を行うことはありえないという共通の認識があった」として、合意文書の作成はなかったことを認めました。
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