北韓の金正日国防委員長を治療したと伝えられているパリのサンタンヌ病院の神経外科部長、フランソワグザビエ・ルー氏は11日付のフィガロ紙で、10月に平壌を訪問したことを認め、「金正日国防委員長は脳卒中を患ったが、手術は行わなかった。病状は回復している」と語りました。
また、北韓が公表している金正日国防委員長の最近の写真について、「写真は本物で、金正日国防委員長が依然として北韓を統治しているものと見られる」という見方を示しました。
ルー氏が、平壌訪問を認め、金正日国防委員長の健康状態について明かしたのは、今回が初めてです。
フィガロ紙は、10年前にフランスの神経外科の専門医3人が金正日国防委員長を治療するために平壌を訪問したことがあると報じました。