世界の主な投資銀行は韓国の来年の経済成長率を平均で1.2%になると見通していることが分かりました。
企画財政部と国際金融センターが8日明らかにしたところによりますと、先月末現在、アメリカのゴールドマンサックスやJPモルガン、メリルリンチ、イギリスのスタンダードチャータードなど世界の7つの主な投資銀行が見通した韓国の来年の経済成長率は、平均1.2%だということです。
このうち、JPモルガンとメリルリンチが1.5%、スタンダードチャータードが1.4%の見通しを示し、スイスのUBSはマイナス3%という見通しを示しました。
主な投資銀行は韓国の来年の経済成長率の見通しを、9月末の平均4.3%から10月末には3.0%に下方修正していましたが、今回さらに下方修正したことになり、ここ2ヵ月で3.1%ポイントも下がりました。
こうした中、9日に中央銀行の韓国銀行が来年の経済成長率の見通しを発表することにしており、関心が集まっています。
一方、政府も今月末か来年初めにまとめる「2009年経済運用方向」の中で、来年の成長率見通しをこれまでの4%前後から3%に下方修正するものと見られます。