北韓は、来月1日から南北間の軍事境界線を通じた通行を厳しく制限する措置を取るとしたのに続いて、26日には、北韓の景勝地金剛山観光地区に滞在している韓国側の人員を100人以下に減らすよう通告してきました。
統一部が27日明らかにしたところによりますと、金剛山観光事業を担当している北韓の名勝地開発指導総局の関係者が、韓国の企業、現代峨山の関係者に会い、来月1日以降、金剛山地区の韓国側の人員を100人以下に減らし、車両も150台に減らすよう通告したということです。
北韓は今年8月に金剛山観光地区で韓国人観光客が北韓軍兵士の銃撃で死亡する事件が起きて観光事業が中断された後、金剛山地区の韓国側の人員を200人以下に減らすよう要求し、金剛山地区には現在、韓国側の200人あまりが施設の管理などのために滞在しています。