文化
映画「美人図」 9日間で観客100万人突破
Write: 2008-11-24 13:20:34 / Update: 0000-00-00 00:00:00
映画「美人図」が封切りから9日で観客が100万人を突破しました。
「美人図」は朝鮮王朝時代の画家、シン・ユンボクの「美人図」などの絵を題材にして男女の愛を綴った映画です。
配給元のCJエンターテインメントによりますと、今月13日に封切られた「美人図」の観客は22日までに101万人を超えたということです。
例年11月は映画のオフシーズンといわれていますが、「美人図」は「ブラインドネス」、「007クォンタム・オブ・ソラス」などの外国映画を抑えてボックスオフィス1位を記録し、停滞している韓国映画に活気を吹き込んでいます。
最近は、画家シン・ユンボクを取り上げた小説やドラマが人気を集め、関心が高まっていただけに、映画「美人図」は女優の果敢な演技もあって話題になり、40代と50代の中高年層にも人気があるということです。
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