北韓がアメリカの大統領選挙の結果についてまだ公式の論評を出していない中で、7日付朝鮮新報が「韓半島周辺情勢が新たな局面に入った」と報じました。
朝鮮新報は在日本朝鮮人総連合会の機関紙で、北韓の立場を代弁しています。
朝鮮新報はこの日、「アメリカの大統領選挙で変革を掲げた候補が当選し、韓半島情勢の発展が新たな局面を迎えた」と報じました。
また、「オバマ候補が当選したことで、核問題を解決するために6カ国協議の合意を履行するプロセスが再び軌道に乗った」と指摘しました。
一方、朝鮮新報は南北関係について、「オバマ次期政権が北韓との対話に積極的に応じれば、北韓のアメリカ重視の政策がさらに進み、韓国との関係は疎かになる可能性がある」と指摘し、これは「李明博政権が北韓との関係を軽視して自ら招いた結果だ」と主張しました。