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スポーツ

SKが2年連続チャンピオン コリアンシリーズ

Write: 2008-11-01 12:00:08Update: 0000-00-00 00:00:00

SKが2年連続チャンピオン コリアンシリーズ

今年の韓国プロ野球の頂点を決めるコリアンシリーズで、ペナントレース1位のSKワイバーンズが、2位の斗山ベアーズを下し、2年連続のチャンピオンに輝きました。
SKが王手をかけたコリアンシリーズ第5戦は、31日夜、ソウルのジャムシル球場で行われました。SKが2対0でリードして迎えた9回裏、斗山がワンアウト満塁の一打逆転の場面に持ち込みましたが、斗山のキム・ヒョンス選手が打った球を、SKのチェ・ビョンヨン投手が見事キャッチしてホームに投球してダブルプレーとし、斗山を無得点のまま押さえ込みました。
今年のコリアンシリーズは、第1戦は斗山が勝ちましたが、その後はSKが勝ち続け、結局、SKが4勝1敗で2年連続、コリアンシリーズのチャンピオンに輝きました。
北京オリンピックで韓国に金メダルをもたらせたキム・キョンムン監督率いる、ペナントレース2位の斗山は、2年連続でコリアンシリーズの準優勝にとどまりました。また今年のMVPは、第3戦と第4戦で決定打を放ったのに続いて、第5戦でも大活躍したSKの21歳、チェ・ジョンイ選手に贈られました。
SKは、来月13日に東京ドームで開幕するアジアの王者を決める「コナミカップ、アジアシリーズ」に2年連続で出場し、史上初のアジアチャンピオンに挑みます。

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