韓国株式市場の総合株価指数が3営業日ぶりに一時1000ポイント台を回復しました。
28日の韓国株式市場は、取引開始直後、900ポイント台近くまで値を下げましたが、年金基金を始めとする機関投資家の買いが広がって株価が急激に上昇し、市場を安定させるために取り引きを強制的に5分間停止するサイドカーが発動されました。
サイドカーが発動されたのは、今月だけで9回目となり、株価の急騰によるサイドカーは今月14日以来初めてです。
総合株価指数はその後1000ポイント台に戻しましたが、取引終了間際にやや値を下げ、結局999.16で引けました。
このように株価が急騰したのは、年金基金の買いが入ったことで需給が安定化したうえ、政府が近く実体経済に対する浮揚策を打ち出すのではないかという情報が流れたためと見られています。