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経済

政策金利0.75ポイント引き下げ 4.25%に

Write: 2008-10-27 13:45:26Update: 0000-00-00 00:00:00

政策金利0.75ポイント引き下げ 4.25%に

世界的な金融危機の中で広がっている市場の動揺をおさえるため、韓国の中央銀行の韓国銀行は27日、緊急の金融通貨委員会を開き、政策金利を0.75ポイント引き下げて4.25%にすることを決めました。
政策金利の0.75ポイント引き下げは、これまで最も大きい下げ幅で、今月9日に0.25ポイント引き下げられていたため、今月だけで1ポイントも引き下げられることになりました。
韓国銀行が緊急の金融通貨委員会を開いて金利引下げに踏み切ったのは2001年の同時多発テロの際、政策金利を4.5%から4%に0.5ポイント引き下げて以来のことです。
これについて韓国銀行は、「国際金融市場の不安が国内市場にも影響を及ぼして急速にウォン安が進み、株価が下落して、市場の資金の流れが滞る現象を見せ始めていることから、今後、景気が萎縮する可能性が高いため積極的に対応する必要があると判断した」と、金利引下げの背景を説明しました。
韓国銀行の李成太(イ・ソンテ)総裁は、金融通貨委員会の後の記者懇談会で「内需が早いスピードで鈍化しており、輸出もこのまま増加すると自信を持っていうのは厳しい状況だ。中央銀行としてはいろいろなリスクに対応するのが妥当だ」と述べて、今後の状況を見極めた上で、追加で金利を引き下げることも示唆しました。
韓国銀行はまた銀行債などを買い入れる方針も示し、銀行債と譲渡性預金(CD)など、市中金利が引き下げられて、家計や企業の利子負担がやや和らぐことが期待されています。

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