韓国とロシアは、北韓による核施設無能力化の進展に合わせて、北韓に対するエネルギー支援のスピードを調節していくことにしました。
6カ国協議の韓国首席代表を務める金塾(キム・スク)外交通商部韓半島平和交渉本部長は23日、モスクワの迎賓館でロシア首席代表のボロダフキン外務次官と会談し、北韓による核施設の無能力化がどの程度進んでいるかを見極めながら、経済やエネルギー支援のスピードを調節していくことで合意しました。
また、日本の北韓に対するエネルギー支援が進んでいないことについて、北韓が拉致問題の解決により積極的に取り組む必要があるという認識で一致しました。
金塾本部長は会談を終えた後、韓国の特派員と会見し、日本が北韓に対するエネルギー支援を遅らせているのは遺憾だが、日本は韓半島の非核化を実現するために重要な役割を果たすことができる位置にあるので、6カ国協議から日本を排除するのは望ましくないと述べました。