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文化

ソウルに新しい大規模公園「森の夢」着工

Write: 2008-10-21 15:51:52Update: 0000-00-00 00:00:00

ソウル東北部にある老朽化した遊園地「ドリームランド」の跡地に総面積90万平方メートルの大規模公園「北ソウル夢の森」が造成されることになり、20日着工式が行われました。
「夢の森」は、ソウルではワールドカップ公園(276万平方メートル)、オリンピック公園(145万平方メートル)、ソウルの森(120万平方メートル)に次いで4番目に広い公園で、緑の少なかった江北区の住民たちにとって憩いの場になると見られます。
今回の造成工事は66万平方メートルの敷地を公園化する第1段階の工事で、来年の11月には完了し、一般に開放されます。
この後2013年をめどに、残りの敷地で第2段階の工事が進められる計画です。
公園の東南部には昔の名残をとどめる伝統家屋が再現され、南西部には公演用の多目的ホールと展望台を持つ文化センターが造られるほか、北側にはカエデの森やサクラ並木道が造成され、季節の趣を感じられる公園になる見通しです。

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