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スポーツ

プロ野球のプレーオフ 斗山と三星1勝1敗

Write: 2008-10-18 11:20:22Update: 0000-00-00 00:00:00

プロ野球のプレーオフ 斗山と三星1勝1敗

韓国プロ野球のプレーオフが16日から始まり、準プレーオフで3位のロッテに3連勝したペナントレース4位の三星と、2位の斗山が、これまで2試合を行って、1勝1敗となっています。
このうち17日夜にソウル・チャムシル野球場で行われた第2戦は、延長14回に、三星が集中打で3点をあげ、7対4で斗山に逆転勝ちしました。
この結果、両チームとも1勝1敗となり、勝負は振り出しに戻りました。
17日の第2戦は、延長14回戦まで行われ、試合時間が5時間7分と、韓国プロ野球のプレーオフ史上で最も長い上、最多イニングとなり、さらに両チームで17人の投手が登板するなど出場選手の最多記録も作りました。
第3戦は、舞台を三星の本拠地大邱(テグ)に移して19日日曜日に行われます。
プレーオフで7試合のうち4勝したチームが、26日からペナントレース1位のSKと今年のチャンピオンを選ぶ、コリアンシリーズに臨みます。

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