2010年に南アフリカ共和国で開かれるサッカーのワールドカップ、アジア最終予選の第2戦で、韓国はアラブ首長国連邦と対戦し、4対1で勝って、通算1勝1分けとなり、B組でトップに立ちました。
15日夜、ソウルワールドカップ競技場で行われたアジア最終予選のアラブ首長国連邦とのホームの試合で、韓国は前半を2対0でリードし、後半に入って1点を許しましたが、結局4対1で圧勝しました。
これで韓国は、北韓に2対1で勝ったイランと、通算1勝1分け、勝ち点4点で並びましたが、得失点差でB組のトップに立ちました。
韓国は次は、来月19日にサウジアラビアと対戦します。
最終予選は5組で争われ、各組の1位が本大会に出場することになっています。