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韓半島

核施設の無能力化再開 北韓がIAEAに伝える

Write: 2008-10-14 15:22:56Update: 0000-00-00 00:00:00

核施設の無能力化再開 北韓がIAEAに伝える

アメリカによるテロ支援国の指定解除を受けて、北韓はIAEA=国際原子力機関に対して、寧辺(ヨンビョン)の核施設の無能力化作業を再開し、核施設を監視するIAEA要員の施設への立ち入りを再び認めると伝えました。
IAEAが13日に明らかにしたところによりますと、北韓は寧辺の核施設で、原子炉から燃料棒を抜き取る無能力化作業を14日から再開すると通告し、核施設で監視・検証を行うIAEA要員の原子炉や再処理施設などへの立ち入りを再び認めたということです。
北韓は8日から、6カ国協議の合意に反して無能力化作業を中断し、今月8日にはIAEAの要員が核施設に立ち入ることを禁じていましたが、アメリカが北韓に対するテロ支援国の指定を解除したことから、核施設の無能力化作業を再開すると表明していました。
IAEA要員の核施設への立ち入りが再び認められたことで、核施設の無能力化作業を検証するための封印や監視カメラの設置が改めてできるようになりました。
ところで、6カ国協議の韓国の首席代表、金塾(キム・スク)韓半島平和交渉本部長は、13日にKBSのニュース番組に出演して、「今年7月に開かれた6カ国協議の首席代表会合で、非核化に向けた第2段階の措置を今月中に完了させることで合意していたが、今の状況では難しい。新しい目標期限について今月末に開かれる予定の6カ国協議で話し合う予定だ」と、述べました。
さらに、金塾本部長は、アメリカと北韓が合意した核計画の検証方法について、「合意書には核施設での試料の採取や申告されていない施設への立ち入りなど、われわれが要求してきた内容がほとんどすべて盛り込まれた。行動対行動の原則のもと、6カ国協議の参加国と北韓は、合意事項を誠実に履行しなければならない」と強調しました。

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