アメリカ産牛肉の輸入が再開されて4日で100日となりましたが、BSE=牛海綿状脳症への国民の不安が残っていることなどで、市場占有率はまだ低い状態です。
アメリカ産牛肉は輸入業者の専門店などで、韓国産牛肉の3分の1ほどの安い価格で売られているため人気も高く、先月中旬にはこれまで輸入量1位だったオーストラリア産牛肉を抜いて輸入量の60%を占めるようになりました。
しかしBSEに対する国民の不安をまだぬぐえないうえに、デパートや大型スーパーが不買運動につながる恐れがあるとして、アメリカ産牛肉を取り扱っていないため、市場占有率は低い状態を保っています。
また内臓の検疫方法など、アメリカとの間の技術的な協議がいまだに終わっていません。
またすでに韓国政府が承認しているアメリカの輸出作業場のほかに、今後、アメリカが承認する作業場への韓国政府の監視が、どこまで徹底されるかも今後の課題となっています。