政府は、2012年には経済成長率が7%に達し、租税負担率は20%台にまで下がるという見通しを示しました。
企画財政部は30日、李明博政権が発足してから初めて2012年までの5ヵ年国家財政運用計画を発表しました。
それによりますと、韓国の実質経済成長率は今年は4.7%になり、来年は4.8%~5.2%、再来年は5.2%~5.6%になるなど成長を続け、2012年には実質成長率が6.6%~7%に達するとしています。
また、持続的な減税措置によって、租税負担率は今年の22.2%から徐々に減少し、2012年には20.8%にまで下がるという見通しを示しました。
さらに政府の歳入と歳出については、減税措置にもかかわらず経済の活性化と基金収入の増加によって歳入は年平均7.6%増えるものと予想しており、歳出を歳入の増加率より低い年平均6.2%に押さえるよう調整することで、財政の健全性を確保していくとしています。
さらに政府は、今後5年間の財政運用の目標として、低所得層の生活安定、成長能力の拡充、環境に配慮して経済の発展を進める緑の成長、実用的な政府の実現の4つをあげています。