北韓を支援する韓国の民間団体「わが民族助け合い運動」の関係者130人あまりが20日、空路、平壌入りし、
金剛山で韓国人観光客が北韓軍兵士に銃撃されて死亡した事件以来、民間団体としては初めて、北韓入りしました。
チャーター機で平壌入りした「わが民族助け合い運動」の関係者130人は、北韓で4日間、過ごすことにしており、平壌に建設した医療施設の竣工式に出席するとともに、教育機関などを視察する予定です。
今回は韓国のマスコミ10社も同行しており、金正日国防委員長の健康異常説が出てから初めての北韓入りのため、その報道が注目されます。
北韓が民間団体の北韓訪問に10社もの韓国マスコミの同行取材を認めたのは異例のことで、金正日国防委員長の健康異常説に対して、韓国のマスコミを通じて「平穏な平壌」を内外にアピールする狙いがあるものとみられます。
今回の民間団体のほかに、さらに8つの団体が、今月27日から来月末までの日程で相次いで北韓を訪問することになっています。