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文化

アジア最高の映画に「グエムル」と「曼陀羅」

Write: 2008-09-18 14:44:25Update: 0000-00-00 00:00:00

アジア最高の映画に「グエムル」と「曼陀羅」

アメリカのニュース専門チャンネル「CNN」が選んだ「アジア最高の映画18本」に、韓国映画の『グエムル~漢江の怪物』と、『曼陀羅』が選ばれました。
CNNがインターネットサイトを通じて18日発表したところによりますと、「2006年に公開された韓国映画『グエムル~漢江の怪物』は、これまで作られた怪獣映画の中で、最高作だ」と評価され、韓国映画の巨匠、イム・グォンテク監督が1981年に制作した『曼陀羅』については、「人間の個人主義や宗教的な信念と悟りを独特な見方でとらえている」と説明しています。
このアジア最高の映画18本には、日本映画は、『シャル・ウィ・ダンス?』や黒澤明監督の『生きる』、木下惠介監督の『楢山節考』の3本が入っています。

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