北韓の金正日国防委員長の健康悪化が伝えられるなか、韓国政府高官が金委員長は現在、闘病中であることは確かだが、自ら歯を磨くことができるぐらいの状態に回復しているという見方を示しました。
韓国政府の高官が12日、メディアの取材で明らかにしたところによりますと、金正日国防委員長の症状は、現在、自ら歯を磨くことができるぐらいの状態とみられており、体の麻ひなど、最悪の状態ではないということです。
一方、北韓では来月10日、朝鮮労働党の創立63周年を迎えることになっており、その記念式典に金正日国防委員長が姿を見せるかどうかが金委員長の病状や回復の度合いを推し量る材料になりそうだと、専門家は分析しています。