政府が外貨建て債権の発行を延期しました。
政府はこのほど、10億ドル相当の外貨建て債券を発行するために、ニューヨークで外国の機関投資家と交渉しましたが、外国の機関投資家が示した条件が悪く、発行を延期することにしたということです。
アメリカの証券大手リーマン・ブラザーズの経営悪化をめぐるリスクが増大して、金融市場が萎縮している中で、一方では北韓の金正日国防委員長の健康悪化説まで加わり、外国人投資家が予想を上回る加算金利を要求したためです。
韓国政府はアメリカの国債の利子に最大で2%程度を上乗せすることを予想していましたが、外国人投資家は2%を越える加算金利を要求したと伝えられています。