アメリカと北韓が22日、ニューヨークで会談したことが明らかとなり、北韓の核申告の検証方法をめぐってこう着状態に陥っている中、突破口を見出すためではないかと注目されています。
アメリカ国務省の関係者によりますと、6カ国協議担当のアメリカのソン・キム特使は22日、ニューヨークで北韓当局者と会談したということです。
会談では、北韓が提出した核申告書の検証方法を協議したものとみられますが、北韓当局者の名前は明らかにされていません。
アメリカは北韓をテロ支援国家からはずす条件として、核関連施設への立ち入りなど国際基準に合った包括的な検証体制の確立が必要だとして、正式解除を先送りしています。
これに対して北韓は、核申告書の提出によって義務は果たしたと主張し、テロ支援国家の指定を直ちに解くようよう要求しています。