WFP=世界食糧計画は、韓国に対して北韓への食糧援助のために2000万ドル以上の拠出を改めて求めてきました。
WFP平壌事務所のマージュリー代表は23日、アメリカの自由アジア放送とのインタビューで、北韓への緊急食糧支援事業について、「韓国からの支援がない場合、北韓への食糧援助の全体規模が大幅に縮小する」と述べ、韓国政府が2000万ドル以上を拠出するよう要請しました。
マージュリー代表はまた、北韓の食糧事情について、「WFPが担当している北韓の8つの地域では、飢え死にする人が出るほどではないものの、一部では『人道主義的非常事態』という状態に向かっている」と説明しました。
WFPはこれに先立つ20日、韓国の統一部に宛ててファックスを送り、北韓に穀物と生活用品を緊急援助するために韓国政府が6000万ドルを支援するよう正式に要請してきており、韓国政府は検討を進めています。