韓国製自動車の東ヨーロッパへの輸出が急増しています。
韓国自動車工業協会によりますと、今年1月から7月末までの韓国製自動車の輸出は去年の同じ期間より9.3%減って、162万1,000台あまりでした。
地域別では北米への輸出が依然、もっとも多くを占めて、全体の28.7%にあたる46万6,600台でした。
2位は東ヨーロッパ向けが、それまで2位だった西ヨーロッパ向けを上回り、去年より20.8%も増えて29万3,100台にのぼりました。
次いで、西ヨーロッパ、中東、中南米、アフリカ、アジアの順でした。
業界では、原油高でうるおっているロシアでの需要が大きく増えたうえ、韓国の自動車メーカーの東ヨーロッパでの販売網が拡充したことなどが背景にあるとみています。
なかでも現代自動車は、先月、ロシアで2万800台を販売して、アメリカのフォード、日本のトヨタを抜き、輸入車市場の1位になっています。