ここ5年間増え続けていた観光収支の赤字が、今年上半期にやや改善されたことがわかりました。
韓国観光公社によりますと、今年1月から6月までの上半期に、観光収入は、去年の同じ期間より37.7%増えて37億8000万ドルになったのに対して、観光支出は去年より4%減って、73億4000万ドルとなり、差し引き35億6000万ドルの赤字でした。
しかしここ数年、韓国人の海外旅行の急増などで観光収支の赤字幅が増え続けていた中、今年の上半期は2004年以来初めて赤字の幅が減少しました。
韓国観光公社は、「今年は原油高と、ウォン安の影響で、韓国人の海外旅行が減って、観光収支も改善に向かっている」と説明しています。