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スポーツ

オリンピックの閉会式 10~15カ国の首脳が出席へ

Write: 2008-08-19 18:42:35Update: 0000-00-00 00:00:00

24日に行われる2008北京オリンピックの閉会式には、10~15カ国の首脳が出席する見通しです。
中国外務省によりますと、閉会式に出席するため、21日にイギリスのブラウン首相が中国を訪問するのを始め、10~15カ国の首脳が閉会式に出席する予定です。
また、アメリカのライス国務長官が閉会式に出席するのではないかという観測が一部に出ています。
今月8日の開会式では韓国の李明博大統領やアメリカのブッシュ大統領、日本の福田首相、北韓の金永男最高人民会議常任委員長など84カ国の首脳が出席して、次々と首脳会談が行われましたが、閉会式翌日の25日には、中国の胡錦涛国家主席が韓国を訪問することになっているため、閉会式の前後に首脳会談は行われないものと見られています。
また、閉会式にはサッカー界のスーパースター、イギリスのベッカム選手が訪れ、2012年夏にオリンピックが開かれるロンドンをアピールすることになっています。
開会式に続いて閉会式の演出を担当するチャン・イーモウ監督は、閉会式の最大の見せ場について、「なんと言っても聖火の消灯だ」と話しています。

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