スポーツ
ボクシング・ライト級のペク・ジョンソプ 準々決勝を棄権
Write: 2008-08-19 12:11:47 / Update: 0000-00-00 00:00:00
北京オリンピックボクシングライト級のペク・ジョンソプ選手(28)が、けがのため19日に行われる予定の準々決勝を棄権しました。
ボクシング代表チームのチョン・インホ監督によりますと、ペク・ジョンソプ選手は、15日に行われた2回戦の後、胸の痛みを訴えたため病院で検査した結果、気管支が破裂しており無理に試合をした場合は命が危ないという診断を受けたということです。
ペク・ジョンソプ選手は、15日、ライト級2回戦でタイのピチャイ・サーヨーター選手を10対4で破り、19日にアルメニアのフラチク・ヤワキャン選手と準決勝進出をかけて戦うことになっていました。
ペク・ジョンソプ選手は、2-3日、安静を保った後、韓国に戻る予定です。
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