韓国のサービス収支は2005年以降、累計で625億ドルの赤字になっていることが韓国銀行のまとめで明らかになりました。
それによりますと、サービス収支のうち旅行収支の赤字が435億4000万ドルで、赤字額全体の70%を占めています。
旅行収支の場合、一般旅行収支の赤字は285億ドルで、留学研修収支の赤字も150億5000万ドルとなっています。
サービス収支は1990年以降、通貨危機の時期を除いて赤字基調が続いており、中でも2005年以降は、赤字幅が増えています。
サービス収支の赤字の背景について韓国銀行では、国土が狭く人口密度が高いため、国内旅行だけでは国民の旅行需要に追いつかず、海外旅行が増えたことと、旅行サービスの価格が上昇したことをあげています。